2021年5月

5月 皐月

搾 取
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今年も入荷しました
熱き男たちの奮闘は続く

 

 

 

 

 

 

しごと
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今月は先月より引き続き、橋梁修繕の旧塗膜剥離工から塗装仕上げまで完了しました。

  

 

他にも京都府発注の河川工事に着手しました。
第1工区は重機搬入せず、すべて人力による護岸の洗堀修繕工事です。
入念な計画のもと着手しましたが、思わぬ梅雨入りに河川が増水し自然には逆らえないものの、
水替え工に知恵と工夫を用いて奮闘しております。

 

大雨での増水を想定した対応で現場の被害は少なく済みました。
水位が下がった2日後に排水作業を再開すると現場に珍しい生き物が
「体長80cmのオオサンショウウオ現る!」

 

丁寧に保護して本流に放しました。

この後、第2工区の護岸基礎補強に着手する予定ですが、まだまだ雨に悩まされる日々が続きそうです。

また他にも関西電力水力発電所塵芥処理工事に伴う調査や、庇テント修繕や小学校プールのフェンス修繕調査と
雨漏りに関する相談が数件など。
今月もあれこれとしごとさせて頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

要 員
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今年の春に大学を卒業した娘に何とか就職が決まり、研修期間を終えた今月から
念願していた一人暮らしを始めました。

母親にはあれこれと相談していたようですが、親父には
引越し日と自宅から持っていく荷物と行き先だけ。
「引っ越し業者か俺は」と、ぼやきながら前日の夜から荷物の積込み。
朝から騒がしい声に今年は巣作りをしなかったツバメも飛んできて
出発前に皆で記念撮影。
巣立ちの朝も普段と変わらぬ様子でしたが
門出を送る祖母には涙を見せていたようです。

引越し先まで2時間足らずの道程を荷物満載の軽ワゴンで娘と久しぶりのドライブ。
妻の運転する後方の軽ワゴンに同じく要員の息子も乗って、家族総出の引越し。

小さいワンルームに荷物を運び終えて、組み立て家具の作業が済めば任務完了。
何かと世話を焼く妻と息子も今夜は泊まっていくと言うから私一人で帰宅。
子供たちが自立して、役目もひとつ降ろしたような引越でした。

田舎でのんびり育った娘が社会人として都会で暮らし、これから色んな壁にも
ぶつかると思いますが、何とか乗り越えていくでしょう。

この次は、SOSが出たときのレスキュ-要員として待機しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

読 む
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今月の本

 

季節の変わり目も
気軽な気持ちで、いつも通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創想綴り

職場や生活において
感じたままを綴ります。

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