2021年4月

4月 卯月

収  穫
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何も手を掛けずして
毎年数本、敷地の土手に生えるので
季節を感じ、美味しく頂いてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しごと
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今月は和歌山県紀の川市での竹林整備を実施しました。
此方の現場は太陽光パネルの支障となる部分約300㎡の竹を伐採し現地で粉砕処理致しました。
鬱蒼としていた竹藪の一部ですが、スッキリと綺麗になった様子に隣地地主様やお施主様にも
大変喜んで頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも笠置町発注の橋梁修繕工事を受注し、吊足場を設置後、傷んだ箇所の断面修復工を
行っております。その後、旧塗膜を剥離し塗装仕上げを行います。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

また他にも京都府発注工事の河川改修工事受注に伴い、契約書類等の諸手続きを済ませ、只今施工計画書を
作成し現場の準備を進めております。此方の現場は笠置町内で4か所の小規模な改修に河川内の樹木伐採と
和束町での河川除草と浚渫を行います。先ずは笠置町内での改修個所から来月中旬に着工する予定です。

 

その他にも京都府城陽市で竹林整備のご依頼を賜りました。
此方の現場は市道沿いの約2,000㎡の竹藪を伐採して現地で粉砕処理を致します。


お客様には着工までしばらくお時間を頂いておりますが、順次施工して居ります故、
ご理解の程お願い申し上げます。

 

他にも大阪府泉佐野市で竹林整備のお問い合わせに伴う現地調査や、庇テントの修繕ご依頼に伴う調査報告など。
今月もあれこれとしごとさせて頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

発 見
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先日の新聞に笠置寺にある本尊・弥勒摩崖仏についての記事が掲載されました。
記事によると、大阪大谷大学などの調査グループが昨年にドローンとレーザースキャナーを
用いて計測した結果、岩肌に立体的な仏様があった事が判明したそうです。

以前の調査では戦火で剥がれ落ちたとされる岩肌に仏様の線形が確認され、
デジタル写真で復元されたのですが、今回の調査では更に遡った発見に、
記事を読んで朝から興奮しまた。

詳しい歴史の知識はないですが、奈良時代とされる千数百年前に、
この様な巨大な石仏を現地で浮き彫りにする技術があったことに驚きますが
記事にある「天人降りて造る」といった伝承も踏まえ
「朝鮮から渡来した新羅系石工が関与した可能性がある」との見解に、
その昔、この地に居た人々からすると言い伝えも満更でないように思います。

 

ここ笠置山は雲海が現れるのでも有名で、雲の上に巨大な仏様が浮かぶ様子を
当時の人々はどの様に崇めておられたのでしょうか。

此処は大昔から確かなパワースポットであり、
この地の麓に暮らす私も何某か力を頂いている気が致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読 む
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今月の本

 

 

パワーを頂き
気楽な気持ちでいつも通り

 

 

 

 

 

 

 

創想綴り

職場や生活において
感じたままを綴ります。

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