1月 元旦
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
しごと
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本年仕事始めは昨年より引き続き、かさぎゴルフ倶楽部で害獣侵入防止柵設置を行い、完成致しました。
ゴルフ場の外周約4.3㎞に柵を設け、コース内を荒らすイノシシの侵入を防ぐもので、今では田畑などでも
よく見かけます。獣本来の生息域が変化しているのは確かで、何か良い“策”は無いのでしょうか。
他にも滋賀県東近江市で竹林整備に着手しました。
こちらの現場は約1,200㎡の敷地に密生した竹を全て伐採し、現地で粉砕処理を致しました。
鬱蒼として見通しも悪く、ゴミの不法投棄もされていた現状が、伐採して見通しもよくなり、スッキリと
美しくなった状態にお施主様からも好評頂き、毎日散歩されている方々も喜んでおられました。
(施工前)
(完成)
(作業風景)
この様に厄介な竹や草木が生茂り敷地の管理にお困り方や、土地の活用または竹チップの利用など。
先ずはお気軽にご相談下さい。
また他にも京都府精華町で竹林整備のご依頼を賜りました。
此方の現場は約700㎡の敷地に密生した竹を周囲の景観にも配慮した整備を来月初旬より実施する予定です。
その他にも笠置山においてボルダリングエリアの整備に伴う現地調査など。
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。
ありがとうございます。
宣 言
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現在、日本の11都道府県において緊急事態宣言が発令されています。
今回は2回目の発令もあってか、どこか他所事の様な感じがしないでもないです。
私の場合では、田舎町に暮らし、商いも同地で満員電車の通勤や
不特定多数の人と接触もなく、元々不要不急の外出はしない方でしたので
余り変わらぬ日常を過ごしているのですが。
非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)、または緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)とは、
自然災害、感染症(伝染病・疫病)のパンデミック、原子力事故などの
災害や、戦争、テロ、内乱、騒乱など、健康・生命・財産・環境などに危険が差し迫っている
有事(緊急事態)に際し、国家・地域の政府(地方公共団体を含む)
などが、法令などに基づいて特殊な権限を発動するために、或いは、広く一般・公衆に注意を促すために、
そのような事態を布告・宣言することである。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
この様に文言で表すには強張った表現になるのでしょうが、以前に隣国から
発射されたミサイルが上空を飛来したときに携帯電話からJアラートが
大きく鳴った時もそうでしたが、良くも悪くも人々は案外冷静。
経済活動を抑え、感染者数を発表するより、一層のこと小学校の張り紙の様に
「うがいと手洗をしっかりしましょう」
「外に出るときや人と会うときはマスクをつけましょう」と伝え
過度に恐れず気を付ければ
感染拡大を防げるのではないでしょうか。
私も偶に「非常事態」「緊急事態」だと宣言したい時がありますが
一日も早い収束と、度々発生しないように願うばかりです。
書 く
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新年の書初め
今年は “直す”
時代はニューノーマル(新たな常態)に
考え方・働き方・生き方も見つめ直す契機
読 む
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今月の本
新たな時代も気楽な気持ちで、いつも通り