１ 月 元旦
あけましておめでとうございます
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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
しごと
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本年仕事始めは、現光寺収蔵庫改修の外構仕上げを施し、ステンレス手摺の設置と塗装の仕上げを作業中です。
この後、周辺樹木の剪定と追加の床下侵入防止パネルを設置し、完了の予定です。
他にも防火水槽の漏水に伴う改修工事をさせて頂きました。
水替え清掃後、水槽内を調査し、数カ所のひび割れ補修と、特に変異が大きい所を
増し打ちコンクリートにより補強いたしました。
（施工前） （完成） （水替え）
（水槽内清掃） （壁面補強） （増打ちコンクリート）
また他にも農機具店様の倉庫新設に伴う土間コンクリート工事や、フェンス工事の計画と水路改修の準備など。
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。
ありがとうございます。
書 く
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新年の書初め
１４作目の今年は “紡ぐ”です。
何事もひとつひとつ丁寧に。
将来像
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以前に読んだ小説の主人公が波平さんの歳に近づき
物思いにふける一節を思い出しました。
サザエさんの父“磯野波平さん”設定年齢５４歳。
私の６つ上の先輩で、トム・クルーズと同い年。
先輩はソフト帽をかぶり電車通勤するサラリーマン。
帰宅後は和服に着替え、休日には盆栽いじりやご近所さんと将棋を指し
釣りやゴルフにも出掛けるアクティブな面もあわせもった厳格な親父。
昔のオヤジ達は多分あんな感じだったはず。
そういや私がタラちゃん位の頃の写真に写る祖父は波平さんのようで、
祖母はフネさんのようでした。
自分たちの６年後の姿はどうなっているのでしょうか。
すでに見た目は波平さんの様な同級生もおりますが・・・。
うちの娘もサザエさん（２４）の年頃。
穏やかに過ごす日常でありますようにと願います。
山積みの仕事を前にしながら、ふとそんな事を
ぼんやりと考えた月末の夜でした。
読 む
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今月の本
考え過ぎずに
気楽な気持ちで、いつも通り。
