2009年10月
お月見
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秋の夜長の澄んだ夜空を静かに眺めて。
しごと
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今月は農地の送水設備をはじめ、雨漏りの修繕や住宅屋根の塗装。
他にも、京都府治山事業の現場調査を行いました。
また、現在進めております旅館浴室改修の計画設計に伴う打合せを、先月に引き続き行いご依頼主様とのヒヤリングから新たなプランも再検討いたしております。
こちらのお宿は、山頂の木々の中、静かにたたずむ老舗のお宿で、今回ご依頼の浴室改修で、より一層、森の中で癒されるひと時をお客様にご提供される事と思います。
私共もその演出の一端にお役立てできるよう努めて参ります。
そのほかにも、ゴルフ場設計図面のデータ入力や発電所の塵芥処理など、
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。 ありがとうございます。
住む
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私の住む町は過疎化が進み、少子高齢化が深刻な問題のひとつであります。
町の活性化や、住居対策など色々と取組まれていますが、小さい町で財政的にも豊かでない故、問題を改善するには至らないのも現状であります。
"どこで暮らす"と考えることは、大きな選択と決断でありますが、
自然の中でのびのびと子供を育てる環境を求めたり、趣味の世界を中心に考えたり、また通勤通学の利便性や経済性などなど。住処を求めるのにも色んな要素があると思います。そんなことから、過疎化や若者離れを防ぐヒントがあるのかもしれません。
しかし、実際に住処を考える時は、結婚や就職といった何かと忙しい時期に考え、決めてしまう場合が多いと思いますが、常日頃から何処でどんな風に暮らすか、また暮らしてみたいかを夢描くことも大切な事だと思います。
私共では、お客様がじっくりと住処を計画されることのお役に立つよう努めております。
どんなことでもご相談下さい。
尚、私の場合、生まれも育ちもこの田舎町ですが、仕事上も子育てにおいても何等不便や不満を感じず、どちらかと言えば、のどかで穏やかな暮らしが気に入っております。
が、長い人生この先ライフスタイルが変われば、いつか何処か違う地で暮らしてみたいとも思うことがあります。
祝う
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先日、沖縄に住む友人の結婚披露宴に出席しました。
沖縄では一般的だそうですが、３００人近く集まり賑やかな披露宴でした。
3日間の滞在でしたが、台風の影響で2日間は生憎の雨。しかし沖縄を味わう為、しっかり沖縄料理を満喫。
3日目に天気も回復し、少しの時間でしたが観光に出掛けました。
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是非訪れたかった「ひめゆり平和祈念資料館」へも行ってきました。
ここで見聞きし感じたことを簡素に綴ることは出来ませんが、
平和を祈る事と、当地で起こった惨状を後世に伝えていかなければいけないと感じる資料でした。
読む
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今月の本
読書の季節に色鮮やかな、いつもながらの乱雑読みでした。
