2009年6月
ホームページ開設いたしました。
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遅ればせながら私共もHPを開き、業務の内容や姿勢を広くご案内していこうと
考えております。
開設まで随分と時間が掛かりましたが、内容は至ってシンプルにしました。
毎月一回(月末予定)に、その月の出来事や想いを"創想綴り"として
書き添えていく気楽なページを更新します。
しごと
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今月は、先月から引き続き、福祉住環境のリフォームを致しました。
床の張替え等のご依頼でしたが、お伺いした時に、毎日何度も通るお部屋間に段差がかなり高く危険な箇所があり、安定した踏み台を設置するご提案を致し採用して頂きました。
設置後も大変ご満足頂きました。
また私共では、福祉住環境工事を施工させて頂いた後、簡単なアンケートにご協力いただいております。
福祉住環境工事に携わる者として、お客様の声を伺い、更なる技術の向上に努めております。
今回、お施主様は、少し書くのが不自由なんですとおっしゃっていましたが、紙一面にたくさん綴られ、お褒めの言葉も書いていただき、思わずその場で感激し身の引き締まる思いでした。
ご協力ありがとうございました。
その後、こちらもリフォームのご依頼で、今回はお施主様から各分野業種に分離発注という事で、私共は解体と基礎工事を担当させて頂きました。
尚、弊社ではリフォーム全般を請け負っておりますので、どんな事でもご相談下さい。
その他にも防災工事の設計と報告資料作成、また、以前一部改修させて頂いた旅館の浴室改修工事の打合せと資料収集など今月もあれこれとしごとをさせていただきました。
100年に一度
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今年に入り"100年に一度"というフレーズをよく見聞きします。
今の不況を表す言葉に使われ、大変な経済危機だという事は老若男女が連想すると思いますが、
さもすれば、今年の流行語大賞にノミネートされかねないなんとも平和な国だと感じるこの頃です。
そこで、100年という時間を少しだけ調べてみました。
1909年(明治42年)日本の人口約5千万人。
銭湯代が2銭 関西本線が全通し、巷ではハイカラという言葉が流行していたとか。
それから100年、色んな物を生み出し、困難や危機も先人方は越えられ、今日があると思います。
これからどんな世界になるのか。 今の時代を我々も奮起しなければ。
ゆるキャラ
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今、私の所属している商工会青年部で、わが町のゆるキャラを作ろうと発案があり
先日の会議でも、何名かの描いた可愛いキャラクターを見ながら
大の大人の素人達で寸評会となりました。
家に帰ってから子供達にも話すと、早速いくつかのキャラクターを描いていました。
町の有名なものは何か、他には、と質問攻めになりながら、改めてわが町のイメージを
思考し、この創り出す過程も大切な事だと、ひとり腕をくみながら天井を仰ぎ
可愛いキャラクターを思い描いてみました。
賛否で話題を呼んだキャラクターや、各地にも色んなキャラがあるようで
その町の特徴が見え、「たかがゆるキャラ。されど...」
これは一見の価値がありそうです。
読む
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今月の本
ことばを書く勉強にと選んだものと
話題になった物語を今更にと、今月もいつもながらの乱雑読みでした。