あけましておめでとうございます
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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
しごと
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今月は昨年末の町道改良工事受注に伴い、契約から作業計画を経て着工致しました。
本工事は町道約500mに亘り、痛んだ舗装路面の打替えを行うもので
現在まで既設舗装版の取壊しと路床整形、路盤工まで進めております。
工事作業中は一般車両通行止とし、工事個所を迂回して頂いておりますので
工事のほうも出来るだけ短期間で完了するように職方一同奮闘していますので
ご通行の皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、もう少しの間
ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
また昨年より計画の玄関アプローチ改修に伴うプラン作成や墓地の改修。
こちらのお墓は、遠方にお住いの方から墓地の土が下がっているので土を入れて
ほしいとのご依頼でした。「お墓にもなかなか行けなくて気になっているので」と
おっしゃるご依頼主様に、現状の写真と作業手順の報告書を作成、お見積りと
合わせて送付しご検討頂きました。当社ではどの様なご依頼にも詳しく
ご説明し計画資料を提示致しますので、先ずはお気軽にご相談下さい。
他にも、農水路の改修と取水口上流河川内の堆積土石取り除きなど。
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。
ありがとうございます。
書く
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新年の書初め
12作目の今年は “向う” にいたしました。
何事も前向きに
多事多難に立向い
目指すところへ向う様に
命名
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新年に随分会わなかった友人から、待望の赤ちゃんが出来た喜びの
家族写真年賀状が届きました。
子供の名前が美しい音と書いて“美音(みおん)”ちゃん。
ビネと読む人はいないと思いますので、まだ読めます。(かわいい名前)
しかし、私の周りでもどう読むのか分からない名前の子供が確かにいます。
昨年流行の名前で多かったのが「男の子(悠真)」「女の子(結菜)」だそうで、
これもまだ何とか読めますが、いつからそんな風になったのか、おそらく世界中でも
読み方が分からない名前があるのは日本ぐらいではないでしょうか。
唯でさえ音読みと訓読みがあるややこしい日本語に、戸籍法では名前に使っては
いけない漢字はあっても読み方に制約はなく、
例えば「太郎」を(じろう)と読んでも構わない
というからややこし過ぎます。
「トム」も「アルフレッド」も「ミハエル」も「ルドルフ」も「パク」も(敬称略)
世界各国、名前に意味は込めても、その国の人が読めない名前があるのは
日本だけではないでしょうか。
そう言う私も「仁司(ひとじ)」と読みます。
“ひとし”と読まれても“ひとじ”と読まれたことはまずありませんが、
“ひとし”なら惜しいので余り気にしません。
何れにせよ、親の期待はともかく、名を授かった子供たちが個性豊かに
すくすくと成長される事を心からお祈り致します。
読む
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今月の本
今年も気楽な気持ちで、いつも通り。