暑中お見舞い申し上げます。
————————————————
炎暑の折、皆様方のご自愛のほどお祈り申し上げます。
しごと
————————————————
今月は京都府亀岡市での竹林整備に着手し、梅雨の最後に連日の雨で作業進行を鈍らせましたが、
無事に完了致しました。
亀岡市での竹林整備に引き続き、奈良県生駒市での竹林整備に着工致しました。
こちらの現場は約750㎡の法面に生い茂った竹をすべて伐採し、現地で粉砕処理をする計画です。
連日の猛暑で作業のほうも大変な故、現場では簡易ですが出来る限りの熱中症対策を施し、
職方皆の体調管理には留意しております。
また他にもゴルフ場の塵芥処理や夏休み期間中に実施する学校施設修繕の準備や町道除草工事など、
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。
ありがとうございます。
補う
————————————————
連日猛暑の中、作業現場では熱中症対策に休息場を設け、扇風機で涼をとり、
スポーツドリンクと塩飴を常備し、こまめな休息と水分補給を心掛けております。
このスポーツドリンクも安価な店でまとめ買いをしているのですが、いつ頃から
汗をかいた身体に水分を補う飲み物として定着したのでしょうか。
確か私が中学生の頃には、スポーツ用品店で売っている粉末の<Gatorade>が 定番で、
専用の容器に入れストローで大事に飲んでいました。
その後<ポカリスエット>が食料品店で手に入るようになり、
これも粉末で、何れもそこそこの値段だったような記憶です。
しかし、この熱中症と言うのもいつからこれほど起こる様になったのか。
確かにこれほど暑くはなかったと思いますが、私が野球少年だった頃は、
「バテるから飲むな!」の指導に素直に従っていました。それでも体調不良を 訴える子はおらず、
指導する大人もまた当然飲んでいなかったと思います(たぶん)。
今ではそれが非常識で危険行為です。(うさぎ跳びも)
夏休み真っ黒になって思いっきり遊んでいた頃は「暑さ=危険」など微塵も感じず、
毎日のように唇が紫色になるまで川で遊び、麦茶やカルピス、三ツ矢サイダーに
ファンタなど飲んでいたあの頃が懐かしく蘇ります。
とは言えこの暑さ、無理は禁物。
熱中症には十分注意しましょう。
《追記》
身体は労わりつつ、やっぱりビールが美味しい季節ですので、仕事終わりの 一杯に至福を感じながら、
暑い夏も愉しむぐらいに元気出して参りましょう。
読む
————————————————
今月の本
酷暑の日々も
気楽な気持ちで、いつも通り。